【遊戯王RD】火竜の王国!広がる背景ストーリー【新情報】
本日も遊戯三昧!ねむたです。
今回は9月18日に発売される「ラッシュロードガイド」の同梱カード3枚を紹介しようと思います。
正統なるバーストブレス 評価C
アニメ第1話でホログラムの男が使用したカードです。
カードには《青眼の白龍》が描かれていますが、レベル7以上のドラゴン族であれば発動可能です。
ノーコストで相手の表側表示モンスターを破壊するのは強力ですが、あくまで破壊できるのはレベル6以下なのでご注意を。
竜の執念 評価A
アニメ第5話でルークが使用したカードです。
《火の粉のカーテン》のドラゴン版といった感じですが、むやみに高レベルのドラゴンをデッキに戻すと、墓地から回収が難しくなるので状況に合わせて使いたいカードです。
個人的には攻撃力を下げることよりデッキに戻す効果が強いと思っています。
戻すのは高レベルではなく、あえて《ジャスティス・ドラゴン》や《フェニックス・ドラゴン》をデッキに戻すことで、墓地からすぐに最上級を召喚しやすくなると思います。
アタック・ボルケーノ・ドラゴン 評価B
ドラゴン初の最上級の通常モンスターです。
見た目は格好良いですが、ステータスは暗黒騎士ガイアとほぼ変わりません。
しかしガイアと違ってドラゴン族なので、バニラ補助以外にも上記の2枚のようなドラゴン補助とも相性がいいのが評価できる点です。
ちなみに彼のテキストフレーバーに書かれた火竜王国、実は《火口の番竜》のテキストフレーバーにも書かれていました。
背景ストーリーを楽しめるのは通常モンスターの特権です。
今度も通常モンスターのテキストに注目しながら楽しみましょう!
まとめ
ドラゴンを強化するより先に、強化しなければならない種族が他にもあるんじゃないですか?
と、国会で議論したいです。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう。
【遊戯王RD】子供が絶望!渋すぎる公式オリパ【閲覧注意】
本日も遊戯三昧!ねむたです。
ようやく待ちに待った2弾が発売されて、ラッシュデュエルの問題の一つでもあったカードプールの少なさが改善されつつあるのは嬉しいことです。
来月にはキャラパック、そして11月には3弾が発売されるということで、この問題は時間とともに解決できるかと思います。
しかしながら、ラッシュデュエルにはもう一つ厄介な問題があります。
それはラッシュレアの封入率です。
ハーフBOX
遊戯王には1BOX(30パック)、1BOX(15パック)の2種類のBOXが存在します。
後者はハーフBOXとも呼ばれ、ラッシュデュエルはハーフBOXに該当します。
1BOX(15パック)にはスーパーレア3枚、ウルトラレア2枚が確定で入っており、さらに運が良ければ追加でラッシュレア1枚が入ってる場合があります。
ラッシュレアの確率は2〜3BOXに1枚と言われてます。
改造パックのラッシュレアは3種類で、そのうち1枚がレジェンド枠という内容です。
子供向けにしては渋くない?
まあ正直、ラッシュレアの価値を保つためには今の封入率で問題ないとは思います。
渋ければ渋いほど、当てたときの感動が大きいのは事実であり、YouTuber目線で言えば動画のネタになるのも事実です。
じゃあ、どうしてほしいのか?結論からいうと
ラッシュレアのレアリティ違いを同弾に収録してほしい!
ポケモンカードを開封したことがある方はご存知だと思いますが、ポケモンカードにはレアリティの違う同名カードが同じ弾に収録されています。
再録されるまで大人しく待つ必要がなく、低予算で同じデッキがすぐに組めるのはポケモンカードの素晴らしい点だと思います。
まとめ
ラッシュレアの封入率に関しては、このままでも良いと思っています。
実は去年までビックリマンを集めてましたが、1箱買えば必ず2〜3枚ヘッドが当たるので正直ワクワク感はありませんでした。※ヘッド=最高レアリティ
レジェンドならまだしも、3枚必須のラッシュレアを集めるのは大人でも一苦労です。
ゲームシステムは今後TCGブームがくれば間違いなく流行るだろうと思うレベルで面白いです。
本当にOCGと差別化したいのであれば、子供でも大人と同じデッキが組めるように改善するべきかなと思いました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう。
【遊戯王RD】城之内の魂!約束された勝利のパック【開封】
本日も遊戯三昧!ねむたです。
今回ははるか昔に応募したあの応募者全員サービスがようやく届いたので、開封ついでに中身も紹介していこうと思います。
ビクトリーパック
- 1パック700円(税込)
- 全3種の確定パック
- ラッシュレア1枚、ウルトラレア2枚
ちなみに僕はプレイ用、保存用、観賞用として7口応募しました。
当初は買いすぎたと反省しましたが、なんと現在は1パック3000円前後で取引きされてるそうです。今では反省の色すらありません。
それでは、さっそく開封していきましょう。
城之内の魂のカードと言えば、もう皆さんお分かりですよね?
せーのっ!人造人間サイコショッ・・・
真紅眼の黒竜!!
おおーー!かっこE越してかっこFやんけ!
絶対に当たると分かっていても、思わず興奮してしまうのが開封の魅力というものです。
ラッシュレア仕様の《真紅眼の黒竜》は光に当てると美しく、700円とは思えない高級感が味わえます。
そして残りの2枚がこちら!
どちらも《真紅眼の黒竜》のサポート効果を持つカードですね。
《黒竜の雛》は手札の《真紅眼の黒竜》を特殊召喚する効果なので、運よく2枚とも手札にあることが条件になります。
実際の対戦では、ドローで2枚を揃えるより《フェニックス・ドラゴン》で墓地から回収して揃えるという動きになると思います。
《黒炎弾》は相手に2400の固定ダメージを与える効果ですが、自分の場に《真紅眼の黒竜》がいることが条件になります。
実際の対戦では、《黒炎弾》が手札または伏せた状態であるときに《フェニックス・ドラゴン》や《デーモンの呼び笛》で墓地から回収したり特殊召喚するという動きになると思います。
まとめ
《黒炎弾》を一度に3枚発動すれば、7200の固定ダメージを与えるロマン砲が打てます。
あと《フェニックス・ドラゴン》が万能すぎる。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう。
【遊戯王RD】レベルアップ!霧島さん家のガーゴイル【初公開】
本日も遊戯三昧!ねむたです。
前回に引き続き、今回も9月発売予定の「キャラクターパック」に収録される霧島ロアの新カードを紹介したいと思います。
宮殿のガーゴイル
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードのレベルはターン終了時まで1つ上げる。
イラスト評価
超かっこいい!カード名が《紫眼の黒竜》でも全然あり。
ちなみに皆さんは「宮殿」と聞いて何を思い浮かべますか?ベルサイユ?焼肉のたれ?
カードの評価
最初に効果を見たとき、レベルを参照するタイプの召喚方法がくるのか?と身構えましたが、どうやら今回もヘヴィメタルのサポート効果のようです。
《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》の効果はモンスター(レベル5以上)をリリースすることが発動条件のため、好きな手札を1枚捨てるだけでその条件を満たせるのは上級モンスターとは違った利点があります。
ヘヴィメタルとの相性はもちろん、今後もレベルを参照するカードが登場すれば、より一層強いカードになること間違いなしです。
よって、このカードの個人的評価はBです。
まとめ
レベルは上がれど強くはならず。年を老いても賢くならず。
どこか僕と似たものを感じるモンスターでした。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう。
【遊戯王RD】霧島ロアも愛用!パンクな腹筋アブローラー【初公開】
本日も遊戯三昧!ねむたです。
今回は皆さんに霧島ロアも愛用している腹筋アブローラー・・・
ではなく、昨日公開された霧島ロアの新カードを紹介したいと思います。
ロイヤルデモンズ・パンク
【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスター(レベル6以上・悪魔族)1体を選んで手札に加える。
このターン、自分は直接攻撃できない。
カードの評価
このカードと似た効果を持つ《フェニックス・ドラゴン》と比較してしまうと、自身が上級モンスターである点や直接攻撃ができない点で、やや弱く感じるかもしれません。
しかし、ロアの切り札である《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》を墓地から回収して自身が素材になれば、ヘヴィメタルの条件を満たせる強力なカードです。
現段階でヘヴィメタルを墓地から回収するカードが他にないため、悪魔族デッキを作るのであれば必須だと思います。
よって、このカードの個人的評価はBです。
まとめ
今回紹介したカードは9月19日発売の「キャラクターパック」に収録されています。
アニメの再放送がそろそろ終わるので、霧島ロアの登場が楽しみですね!
ではまた、次回の記事でお会いしましょう。
【TCG】大量ドロー!連続召喚!初心者向けの遊戯王が登場。
どうも皆さん、はじめまして!
このブログの管理人ねむたと申します。
突然ですが、皆さんは遊戯王をご存知でしょうか?
僕が小学生の頃、地元では遊戯王とデュエルマスターズが流行りました。
友達の家で遊べないときは階段の踊り場や公園の机がデュエルスペース。コンクリートやアスファルトがプレイマット。
これが俗に言う青空デュエルです。
あの頃の遊戯王は禁止カードが使い放題だったものの、子供でも理解のできる簡単なテキストで書かれていました。では、現在の遊戯王はどうでしょうか?
本当に世の中の文字は小さすぎて読めない!!
と、ハズキルーペのCMで渡辺謙さんが言ってたのは遊戯王のことだったのでは?と思わせるほどに最近の遊戯王は読みにくい・・・。
さらに、サーチ能力や特殊召喚をもつ効果が多いためか「ずっと俺のターン!」と言わんばかりに自分のターンが返ってこないまま勝敗が決まることも。
時代の流れとともに、遊戯王は復帰勢や新規ユーザーを獲得しにくい敷居の高いTCGになりました。
そんな状況を打破すべく、コナミは業界初の新しい試みに挑戦しました。それがこちら!
その名も、遊戯王ラッシュデュエル !!
コナミの新たな試み、それは新しい遊戯王を作ることでした。従来の遊戯王OCGと新しい遊戯王ラッシュデュエル 、今後はこの2種類が遊戯王として存在することになります。
簡略化されたルール
- 毎ターン手札が5枚になるまでドローできる。
- 通常召喚は1ターンに何度でも可能。
- フィールドにはモンスター、魔法罠それぞれ3枚まで。
- メインフェイズ2がない。
もし手札が0枚になっても次のターンに5枚引けるので、どんどん手札を消費してモンスターを召喚しまくることが勝利への近道です。
まるでボードゲームで遊んでるかのような動きになるので、TCG初心者の方にはぜひおすすめしたいです。
見やすいデザイン
従来のカードに比べるとレイアウトが大きく変更されました。
イラスト枠が拡張されたことで絵の全体が見えるようになり、星をまとめて数字化したことで一目でレベルが分かるように。
効果のテキストは条件と効果を別々に表記することで読みにくかった問題を解決しました。
まとめ
まだまだラッシュデュエルについての魅力をお伝えしたいのですが、お時間が来たので今回はここまでとさせていただきます。
もっと詳しく知りたい方はぜひ、毎週土曜あさ7時30分より放送中の「遊戯王SEVENS」をご覧ください!
ではまた、次の記事でお会いしましょう。