【サモマ】謎のパッシブ登場!レベルの概念もあるようだ【考察】
本日も遊戯三昧!ねむたです。
ついに明後日発売ということで、公式ツイッターでは毎日1枚ずつカードを公開しながらカウントダウンをしていますね。
その中でも昨日公開された1枚が気になったので、今回はそのカードを皆さんと一緒に見ていこうと思います。
ぬらりひょん
私が気になったカードとは妖怪の親玉である「ぬらりひょん」です。
【妖怪の王】
行動値「1」でデッキから種族「妖怪」1体を場に出せるため強力なスキルだと思われます。
ただ、この効果で場に出したモンスターのコストを支払う必要があるのかどうかは謎です。
【場の主】
自身以外のパッシブに書かれた(Lv数字)を0にするという効果ですが、この数字が戦況にどう影響するのか現状不明であるため、 今後の動画で明らかになると思います。
考察
そもそもパッシブとはそのモンスターが持つ常在型能力を指しますが、いちいち効果を書くとテキストが長くなりますよね。
そのため、他のモンスターとも被るような常在型能力は名前をつけて省略しようと考えられたのがパッシブになります。
他のTCGであれば「キーワード能力」と呼ばれることが多いです。
「魔法耐性」は名前を見れば何となく想像できますが、「王」はあまりにも情報量が少なすぎて気になるパッシブの一つでした。
さらによく見てみると、王の横に(3)と書かれています。
これは【場の主】の効果からレベルであると推測できます。
まだ詳しいルールは不明ですが、「王」のパッシブ能力は「レベル以下のコストを持つモンスターはそのコストを支払わずに召喚できる」だと予想しています。
まとめ
カードが公開されても肝心な基本ルール以外が明らかになっていないので、カード自体の強さは何とも言えません。
とはいえ、ほぼ間違いなくSTデッキ「百鬼夜行」のエースモンスターだと思うので強いはず。
余談ですが、LINEの公式アカウントでマリガンについての質問をしてみたところ、残念ながらサモマにはマリガンはないようです。
その流れで今後実装される「アバターカード」について少し教えていただけました。
この記事を最後まで読んでくれた皆さんに、一つだけ情報をプレゼントします。
「アバターカード」はブースターパックには収録されず、「アバターパック」というものに収録されるそうです。
他にも大会の参加賞としてだったり、公式ホームページから無料で印刷して入手できる予定とのことです。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう。