99商店ブログ

HONJITU MO YUGEZANMAI

【サモマ】運営からお年玉が届いた【開封】

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魔術師の皆さんこんにちは。
99商店のねむたです。

本日は皆さんにご報告があります。
私事ではありますが、サモン&マジックのお年玉企画・・・当選しました!

当選品が届いてからご報告をと思っていたので、遅くなってしまいました。
(でもブースターよりは早いです)

 

開封の儀

 

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小包を開けると「ラドワルドの森」と「騎士の忠誠」が同梱されていました。
私が当選したのはA賞、つまりプロモは《赤き龍アンセム》確定!

この裏側にあった厚紙の中にプロモがあるはずなので、テープを剥がしてみると・・・
え?カードが2枚?

まさか運営のミスで《アマビエ》も入れてしまったパターンか?
いやぁ、ラッキーもこれだけ続くと申し訳ないですね。

 

 

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 自然の音色「ねぇ、いまどんな気持ち?」

 

完全に裏切られた気持ちです。
すっかりコイツの存在を忘れていました。

では気を取り直して、裏側を見てみましょう。

 

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光らずとも魅力を感じるカードは素晴らしいですね。
ただプロモである《赤き龍アンセム》と《アマビエ》の入手手段がないのが残念です。

ぜひ今後のプロモは「ブースター産の絵違い」でお願いします。

 

カード化決定

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こちらが私の考えたモンスターになります。(画力には触れないで)
イメージとしては、某有名TCGにもエジプトに纏わる神と呼ばれたモンスターがいたように、サモマにもそれに似た存在がいるように匂わせちゃえ!って感じです。

実はこのモンスター、せこいポイントが2点あります。

・本体ではなく化身である

もし「本体」にした場合、スキルが強すぎるためバランス調整が難しく採用されにくいと判断。

・スキル効果に新モンスター

「化身」を「召喚条件に必要なモンスター」にすることで、実質2体のモンスターが採用される。

製品化の予定

5月頃に製品化されるらしいので、早ければ次のブースターに収録されるかもしれません。

ちなみにイラストのほうは絵師によって描き直される予定なのでご安心ください。
スキルに関しても同様に、バランス調整などで修正が入る可能性があるとのこと。

製品化されたモンスターは一体どの絵師が描くのだろうか。

 

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございました。
正直なところ、自分の考えたモンスターがカード化されるのは嬉しい反面、当選品に関しては複雑な気持ちです。

どちらかと言えば「持ってない方にお譲りしたい」または「布教用に使ってほしい」という気持ちが強いです。

というわけで、もし「スターターデッキ2種」をお譲りして欲しい方がいればメルカリにて最低価格の300円で出品しますので、お気軽にご連絡ください。※先着1名のみ

 また《赤き龍アンセム》に関しては、99商店のチャンネル登録者が100人突破した際のプレゼント企画にしたいと思うので、よければチャンネル登録お願いします!
こちら→99商店 - YouTube

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

【速報】隠されたレア度が判明!判別方法を教えます【サモマ】

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本日も遊戯三昧!ねむたです。

魔術師の皆さんならご存知だと思いますが、サモマにはレア度の表記がありません。
そのため、ホログラム加工のようなキラカードが存在せず、カードは全てノーマル仕様となっています。

しかし今回、ブースターが待ちきれず運営に問い合わせをしたところ、何と全てノーマルであるにも関わらずレア度が存在していたことが判明しました。

これは他の魔術師にも報告しなくては!と思い、早急にブログを書かせていただきました。

 

 

 レア度の種類

レア度は「コモン」「アンコモン」「レア」の3種類。
このレア度によって封入率が変動するそうです。

主にレアは、デッキに3枚しか入れることのできない《レジェンド》と呼ばれるカードではないかと予想。

封入率に関してはあまり公表してはいけない雰囲気だったため、残念ながらはっきりとお伝えすることができません。

ざっくりとお伝えすることをお許しください。
「去年登場してアニメ化もされたアレのアレとほぼ同じ封入率」

 

レア度の判別方法

レア度は3種類あることが判明したもののカード自体にレア度の表記がないため、普通に見ただけではその違いが分かりません。

レア度の判別として見るべき部分はカードナンバーの下3ケタです。

  • レア→370番台以降
  • アンコモン→100番台
  • コモン→それ以外

 これさえ覚えておけば鮫トレの被害を防ぐことが可能です。

ちなみに、高騰不可避の《赤き龍 アンセム》の下3ケタは「027」でした。
これには幽助も驚きを隠せない様子。

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ブースター情報

皆さんご存知のように、サモマではブースターが第1弾しかありません。
第1弾に新カードを次々と追加していく形となっています。

カードの種類が増えるとダブりも増えるんじゃないかと心配になりますが、実際にはところてん式で常に100種類になるように入れ替わるそうです。

なおブースターには「season◯」と表記がされており、入れ替わるたびに◯の数字が変わります。←海外ドラマみたい

ちなみに、今月発売予定のブースター「season1」の収録内容がこちら!

レアがいっぱいだぁーー!!

封入率を知った後でこの収録内容を見た私は「コンプは無理だな・・・」と悟りました。

しかし逆に考えると、他の魔術師とレアが被りにくいというメリットはあります。
アニメでよくある「な、なんだそのレアカード!?」が実際に起こるかもしれません。

また今年の5月にはブースター内容の入れ替えがあるらしく、70種類の新規カードが入れ替え封入されるとのこと。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今後も公式から収録内容について発表されることはないと思うので、気になる方は運営に問い合わせてみてください。

年末年始の休みもあってかサモマの公式Twitterから気になる情報が流れてこないので、このブログを読んでモチベを維持してもらえたらと思います。

余談ですが、今年5月から全国店舗の流通開始を目処に活動するそうなので、その点も期待したいとこですね。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

【サモマ】私の考える理想のウィザード館【妄想】

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本日も遊戯三昧!ねむたです。

今回はタイトルにもあるように、私の考える「ウィザード館」について語ろうかなと思います。
リクエストとして運営に直接言えばよくない?と思うかもしれませんが、ブログのネタがないのでお許しください。

 

ウィザード館とは?

サモマ運営が開設した公式通販サイトです。こちらから→ウィザード館
いつの間にか「ウィザード館」という立派な名前が付いていました。

今のところ、STデッキやブースターはここでしか購入ができません。
(12/28現在、全て品切れのためここですらも購入ができません)

印刷所の都合により、ブースターおよび予約商品は来年の1月頃に入荷予定とのこと。

通販サイト内のカテゴリーに「プロモーション」や「キャンペーン」が増えましたが、まさかお金を払えばアンセムが・・・?

支払い方法に関しては、銀行振込のみです。
配送料は5000円以上で送料無料、5000円以下だと着払いになります。←意外と高い

以上が実際にあるウィザード館の内容となります。

 

理想のウィザード館

ここから先は私の考える架空のウィザード館になるので、よければ妄想にお付き合いください。

 購入するとポイント付与

私の考えるウィザード館では、購入金額に応じて「魔力ポイント」と呼ばれるポイントが付与されます。

魔力ポイントは通販サイト内にある「ポイント交換所」にて限定プロモや限定サプライと交換ができます。

現在、サモマに興味はあるが個人情報を渡したくないという方が世の中に溢れています。
そのため、魔術師の中にも布教の一環として購入代行をしている方もいるのではないでしょうか?

このポイント制度は購入代行をする側にもメリットがあるため、布教が捗ること間違いありません。

 

コンビニ・クレジット対応可

もはや銀行振込より便利なのは言うまでもありません。
おそらく対応させるために手続きが必要ですが、やる価値は十分にあると思います。

 

シングル販売

これはすでに運営に問い合わせをして「その予定はありません」と言われたので実現は難しいかもしれません。

運営の「あの頃のようにトレードやパックを剥いて集めてほしい」という願いと、私の「あの頃も少ないお小遣いでシングル買いしてた」という記憶がバチってしまいました。

シングル販売に関しては、我々がBOXを剥いて不要カードをネットで出品するという形になりそうです。

 

まとめ

このブログを読まれた運営の皆様へ。
もし共感できた部分があれば、前向きに検討していただけると幸いです。

このブログを読まれた魔術師の皆様へ。
もしあなたの考える理想のウィザード館があれば、ぜひTwitterで呟いてください。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

【サモマ】期間限定!クリスマス仕様のあのキノコが手に入る!?

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本日も遊戯三昧!ねむたです。

魔術師の皆さん、今日は何の日かご存知でしょうか?
検討もつかないひとは月と日の数字を足してみてください。

もう分かりましたか?そうです。サモマの日です。
という冗談はおいといて、今日は「クリスマスの日」です。

この時期になると、ほぼ全てのソシャゲでクリスマスを利用したイベントが開催されます。
イベントが頻繁に行われると、そのコンテンツは活動的に見えるためユーザーに好印象を与えます。

これはソシャゲに限った話ではなく、カードゲームでも同じことが言えます。

この度サモマでも「クリスマス仕様のカード」4種類が期間限定で公開されました。
※ダウンロード期間は12月24日〜12月30日まで。

ダウンロードはこちらから→http://summonandmagic.com/event-2/

 

 クリスマス仕様の4種類

 《サンタクロース》

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サモマの絵師である国広夏弥さんの超人気漫画「サモマあるある漫画」でおなじみの元気ちゃんがサンタクロース姿でカード化されました。

え?元気ちゃんを知らない?
あれっ!?僕はもう、貴方は元気ちゃんを知ってるもんだと思ってましたけど・・・いや、マジでもっこりしました。

もちろん他意はないので、この機会に「サモマあるある漫画」を読んでみてください。
ちなみにまだ第1回しかありません。

 

《トナカイ(ゲンキノコ)》

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 どう見てもキノコにしか見えませんが、彼は立派なトナカイです。

【呼ばれて飛び出て】

伏せ状態の時、モンスターゾーンに出すことで自身がトナカイであるにも関わらず、なぜか関係のないキノコを場に出すことができます。

【元気の素】

自身を墓地に送ることで、ターン終了時まで自軍モンスター1体の数値を1000上げることができます。特に種族などの指定がなくシンプルに強いので、どのデッキでも活躍できると思います。

 

《クリスマス・ギフト》

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 行動値を使って1枚チャージする、ただそれだけの効果です。
《サンタクロース》のスキルでブースト時、手札に加えることができますが、実質手札3枚と同じような気がします。

とは言え、もしあなたが《サンタクロース》をアバターに選んだ場合は、このカードを必ず1枚はデッキに入れることおすすめします。

《サンタクロースのソリ》

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おやおや? またしてもトナカイと関係のないキノコがいますね。

【元気の素】を使用するとトナカイは墓地に行ってしまう。
しかし「飛行」を得るには「トナカイ」が自軍の場にいなければならない。

うーん、何とももどかしい効果ですね。

いずれにせよ相手は優先的にトナカイを狙ってくるはずなので、「敵前」を持つ《月の精霊ルナ》などでトナカイを守る必要がありそうです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

正直、今回のアバターが強いかどうかと聞かれると、別に強いとは思いません。
でもそれでいいのです。プロモに必要なのは強さなどではなく、コレクション性だと思っています。

コレクターとしては、今回の《サンタクロース》もぜひ正規版がほしい!
来月はサモマ運営さんの福袋企画に期待しておきましょう。(あるとは言ってない)

それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

【サモマ】新要素「アバターカード」登場!その能力とは?【紹介】

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本日も遊戯三昧!ねむたです。

今回は新しく公開された「アバターカード」について紹介しようと思います。
くれぐれもルーラーと間違えないように気をつけましょう。

今回紹介するアバターカードは公式WEBサイトからダウンロードできるので、よければコンビニでタバコを買うついでに印刷してみてください。

公式WEBサイトhttp://summonandmagic.com/

 

アバターカードとは?

「サモン&マジック」では、あなたは一人の魔道士として対戦を行います。
あくまで魔道士は“魔力が操れる者”の総称であり、その姿は様々だと言われています。

アバターカード」はあなたがどんな魔道士であるかを示すカードです。
その姿によって、スキルと呼ばれる特殊能力や能力による副作用が異なってきます。

対戦する際、アバターカードをお互いに見せ合います。名刺と同じようなものです。
相手のアバターを確認後、どのデッキを使うか決めます。

使用するデッキが決まれば、普段のように「SHOWDOWN」の掛け声で対戦開始です。

 

印刷可能なアバター4種

今回は印刷できるアバター4種が公開されました。
どれも既存のSTデッキと相性のいいカードばかりなので使いやすいと思います。

ただ残念ながら、今回のダウンロード版はイラスト無しということで、公式のほうからは好きな絵や画像を使って楽しむことを推奨されています。

ではさっそく、アバターカードを見ていきましょう。
※以下、画像はイメージです。

 

騎士団長

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 【戦友】
開始手札を3枚にすることで、コスト2以下の「人/騎士」を場においてゲーム開始ができます。モンスターのいない手札事故がなくなりますね。

【魔力容量の低下】
本来、敗北条件である「マジック・バースト」は手札が8枚になった時点で敗北となりますが、7枚になった時点で敗北となります。
現状では手札を7枚持つことがほぼないので、そこまでデメリットに感じません。

 

森の獣使い

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 【相棒】
種族「獣」モンスター1枚を手札に加えた状態で3枚ブーストができます。
コスト制限がないので、今後の新規「獣」次第では化けるかもしれませんね。

【森の掟】
敗北条件に「手札が0枚になった時、敗北する」が追加されます。
ということで、サムネの答えはBの「森の獣使い」でした。

 

海の召喚士

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 【水棲生物への魔力供給】
厄介なスキルであった【陸生対応水棲生物】のデメリット効果を無効にできます。
なお【遊泳生物】は相変わらずのポテンシャルです。

【水の魔力の負担】
体への負担が大きいようで、先払いコストが全て+1されます。
魔法カードをたくさん使用したいデッキには不向きかもしれません。

 

妖怪を従える退魔師

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 【リブースト】
ブースト時、手札に種族「妖怪」が2枚以上ない場合、相手に手札を見せることで再度ブーストができます。早い話がマリガンなので、普通に強いと思います。

【血の代価】
「リブースト」の使用後、相手に手札を1枚見せる。それが種族「妖怪」モンスターではない場合、手札を1枚墓地に送ります。
妖怪デッキには墓地回収がなかったと思うので、他のカードと組み合わせるとメリットになるかもしれませんね。

 

まとめ

皆さんはどれが一番強いと思いましたか?

今回紹介したアバターは全て、来年までお預けを食らったブースターBOXにプロモとしてランダムで1枚付属されるそうです。
プロモカードは全5種らしいので、残り1種はまだシークレットのようです。

なお正規版のほうには、イラストが描かれているらしいのでご安心ください。
個人的には某ルーラーのようにシルエット仕様ではないことを祈ります。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

【サモマ】無料デッキが公開されたので遊んでみた【感想】

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本日も遊戯三昧!ねむたです。

ついに「サモン&マジック」の公式サイトが登場しました。
こちら→http://summonandmagic.com/

とはいえ、特にカードリストがあるわけでもないので「通販サイトで間に合ってるじゃないか」と思う方もいるかもしれません。

しかし先日、そんな公式サイトから新しく2種類のデッキが公開されました。

右上の「DOWNLOAD」の項目から印刷ができるようなので、さっそくコンビニで印刷してみることに。

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デッキの収録内容はどちらもSTデッキと新規カードがほぼ半分ずつという感じでした。

STデッキに比べると全体的に火力は低めですが、「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」という名言があるように、同じレベルで対戦するといい試合になるものです。

まだ一度しか遊んでいないため、2種類の無料デッキについて分かる範囲で紹介したいと思います。

 

「さすらいの春兎」デッキ

こちらは新規カードの《さすらいの春兎》がSTデッキ「ラドワルドの森」に収録された「狼」と共に戦うデッキです。

STデッキの方では活躍がいまいちだった狼ですが、《満月》や《深き森》などの新規サポートが増えたことにより、活躍する場が多いように感じました。

どちらのデッキもほぼATK1500以下なので、ATK1700の《森の大狼》がとても強く感じる珍しい戦いでした。

さすらいの春兎

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攻撃スキルの【ジャンピングキック】は手札1枚を墓地に送ることで、最低でもATK1600になります。
さらに「対空」も付与されるため、《ガン・バード》対策としても使えるスキルの一つです。

 

ガンバード」デッキ

 こちらは新規カード《ガン・バード》がSTデッキ「騎士の忠誠」に収録された「騎士」や新規のネズミ集団「ラットス」と共に戦うデッキです。

「ラットス」は各モンスターごとにRPGを彷彿とさせる役職があり、個人的に好きなデザインでした。

火力こそ低いものの、地味に守備が高いモンスターが多いので、こちらのデッキは耐久型という印象でした。

ガン・バード

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 攻撃スキルの【ストライク・グライド】は交戦をせずに、一方的に破壊する強力なスキルです。

種族の「鳥獣」と「鳥」の違いはよく分かりません・・・。

 

まとめ

無料デッキが公開されて手軽に遊べる機会ができたと思うので、これを機にプレイ人口が増えるといいですね。

新規カードも何枚かあったので、すでにSTデッキを持ってるプレイヤーもそれなりに楽しめたはずです。

今回のように同じレベル同士で戦わせると、普段活躍の場面が少ないカードにも可能性を感じたので、例えばコスト2以下縛りや属性縛りなどの「変則フォーマット」があると面白そうだなと思いました。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

【サモマ】1パックで対戦!その名も『ブーストブリッツ』【変則ルール】

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本日の遊戯三昧!ねむたです。

皆さんはサモン&マジック楽しんでいますか?

現在は4つのデッキでのみしか遊べませんが、早ければ来月にブースターパックが再入荷するということで、私は思い切って3BOX予約しちゃいました。

狙うべきはもちろん「レジェンド」です。
大当たりがどんなモンスターなのか、少しくらい情報がほしいとこですね。

さて今回は、私が好きな変則ルールのひとつ「ブースターブリッツ」をサモマでも遊んでみたいと思い考えてみました。

 

ブースターブリッツとは?

そもそも「ブースターブリッツ」とは何なのか?と思う方がいるかもしれません。
簡単に言えば、ブースター1パックで遊べてしまうお手頃ルールです。

ブースターブリッツは2年前にMTGの公式ルールとして登場したもので、画期的なルールとして話題になりました。

  • 1パック(基本土地とトークンを除く14枚)を開封して3枚1組のデッキを4つ作る。
  • 先に4つのデッキを完成させたプレイヤーが先行。
  • お互いに相手のデッキを選んで対戦を行う。
  • 初期手札3枚、ライフ5。マナは無限。
  • 勝敗が決まれば、またお互いに相手のデッキを選ぶ。
  • 全4ゲームで勝利数の多かったプレイヤーが勝ち。

すぐに決着がつくので戦略性はそこまで高くないものの、大型がいきなり登場したりマナを参照とする効果が無敵だったりして、動画を見てて面白いなと思いました。

 

『ブーストブリッツ』誕生

サモマにもMTGの要素が練り込まれてるように感じたので、ブースターブリッツで遊べるのでは?という疑問から咄嗟に思いつきました。

その名も「ブーストブリッツ」です!

1パック(10枚)を開封して4枚1組のデッキを2つ作ること以外はブースターブリッツと基本的には同じ流れです。
余った2枚のカードは「行動値カード」として扱います。

  • ブースト(初期手札)4枚、ライフ5で対戦を行う。
  • 勝利条件は「ダイレクトアタック」と「相手のライフが0になる」の2つ。
  • 行動回数は最大2回、「アクションバーン」あり。=「行3」スキル使用不可
  • 魔法カードのコストは全て0として扱う。
  • コスト先払いシステムはなし。全て通常のコストとして扱う。
  • 「生贄」や「召喚条件」を持つカードは条件を無視して召喚できる。
  • ライフは「チャージ」または「デッキから墓地に送る」場合に減少。

上記の条件のもとで対戦を行い、勝利数の多かったプレイヤーの勝ちとなります。
デッキが2つのため引き分けもあります。

 

まとめ

「ブーストブリッツ」は思いつきで考えたルールなので、改善の余地などあれば自由に変更してもらって大丈夫です。

収録カードの事前情報がないサモマにおいては、枚数の多いシールド戦よりも遊びやすいかもしれません。

他にもサモマで遊べそうな変則ルールがあれば、また紹介してみようと思います。

ではまた、次回の記事でお会いしましょう。